バックアップでファイル名も再利用する

<< 前のページ エントリーのURLパスを変更する

MovableTypeで標準で用意されているバックアップ機能は、エントリーの内容は保存してくれるのですが、実はファイル名は保存されません。もしMovableTypeが壊れても、バックアップ取っているから大丈夫だと思っていても、ファイル名が保存されていませんから、そのバックアップファイルを使用したら、ファイル名が変わってしまう恐れがあります。これはユーザビリティ、SEO両面から見てもあまりよろしくありません。

ここで、ファイル名をちょっとした小技で保存する方法を紹介します。

MovableType3.2のバックアップ(ただしエントリーの内容のみ)は、読み込み/書き出し→エントリーの書き出しで可能です。書き出されたファイル(export-000001-20060419102127.txtこのような形式のファイル名)を自分のPCの任意の場所に保存します。

書き出されたファイルの、エントリー1つ分の例を以下に紹介します。

AUTHOR: xxxx_xxxx
TITLE: 検索結果のテンプレートを編集する
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: __default__
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: 100_cus
CATEGORY: 100_cus

DATE: 04/19/2006 09:52:42 AM
-----
BODY:
MovableTypeには検索機能が標準で付属されています。この検索機能を使って、検索結果画面に検索結果を表示するのですが、この検索結果画面もテンプレートが用意されており、編集することができます。

ただし、MovableType3.2の管理画面から、検索結果のテンプレートを編集することができません。

編集する際は、検索結果のテンプレートファイルを自分のPCにダウンロードし、エディタを開いて編集という形になります。

MovableTypeをインストールしたディレクトリ直下のsearch_templatesディレクトリの中にある、
default.tmplがそのファイルとなります。
-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:
result
-----


--------

上記を見ても、エントリーの内容、タイトル、カテゴリ名などは項目ごとに保存されていますが、ファイル名という項目は無く、保存されていないことがわかります。

ここで、小技を使用します。KEYWORDSという項目にファイル名(半角英数字)を記録させるという方法です。当サイトの各エントリーのファイル名は以下の方法で作成されています。
(<$MTEntryKeywords$>はキーワードを出力します。)

設定→公開→アーカイブ・マッピングのエントリーアーカイブの欄を以下のようにカスタマイズしています。
『%c/<$MTEntryKeywords$>.html』

MovableTypeのエントリーの編集画面で、『画面の表示設定を変更』という項目をクリックし、カスタマイズを選んで、キーワードという項目にチェックを入れます。(私は全ての項目にチェックをいれています。)そうすると、エントリー編集画面にキーワードという項目が表示され、文字を記入して保存しておくことが可能になります。私は上記記事のエントリーファイル名をresultとし、保存しました。バックアップで書き出させるキーワード部分を利用して、ファイル名を保存させたということです。

-----
KEYWORDS:
result
-----

もちろん、キーワードの項目を利用しなくてもかまいません。
エントリーの『追記』を元々使用しないという人は、そこを利用することも可能です。

次のページ >> カテゴリの並び替え

▲ページトップへ